目的別トレーニングの見つけ方
こんにちは、しげたです。昨日書いたブログを今一度読んでみたのですが最高に見づらくて意味がわからない難攻不落な謎のようなブログでした、読んでて目がチカチカしました。読んでて全く面白くなかったのですがこんなに面白くない文章を時間をかけて書いている20代後半というワードが頭に浮かんでクスクスしています。
今日はですね、僕の趣味であるトレーニングについて書いてみようかなと思っています。
トレーニングってなに?と思っている方がいらっしゃるかもしれません、なので僕が考えるトレーニングの定義について、まずはお話していきます。
・トレーニングって何?
簡単に言うとトレーニングとは身体を強化する行為です。
よくわからない言い方をすると、というか考え方として重要なのですが身体を強化するために行う行為トレーニング、です。
なぜ言い換えたのか疑問だと思います、この言い方は今後トレーニングで自身の身体を強化していくために大事な考え方を示しています。
それは、目的のためにトレーニングするよね?ということです。
つまりですね
身体を強化したい=目的 トレーニング=目的を達成する手段
ということです。
なんとなくわかっていただけたでしょうか?僕も書いていてこんがらがってきたので一緒に紐解いていきましょう。
トレーニングは目的が大事
僕が言いたいことは、トレーニングという時間もかかるし肉体的につらい行為をするのに目的がないとおかしいよね?
ということです。
例えばですねあそこにジャンプ力がほしいぃ~という人がいます。
目的がはっきりしています、この人はジャンプ力がほしいのです、
ですがやっているトレーニングはジャンプ力とは無縁な腕立て伏せをしています。
腕立て伏せはジャンプ力とは無縁ではない!と唱える人はいそうですが、まぁ落ち着いてビックマックを食べていてください。
普通の人はジャンプ力がほしいから、ジャンプしますよね?
そういうことです。わかっていただけましたか?
個人的には無意味なトレーニングはないと思っています、しかし目的とあっていなかったら無意味この上ありません。
ですので、
無意味にがむしゃらにトレーニングを行うのではなく目的をしっかりと持ってスマートにトレーニングをしましょう。
ちなみに”痩せたい”はトレーニングの目的にはならないので注意してください。
トレーニングは身体を強化する行為です。
トレーニングをする目的の分類
みなさま、ここまで読んだらなんとなく目的ができてきたのではないでしょうか?
スポーツをたしなんでいる方はスプリントを強化したいぃ~とか、あたりを強くしたいぃ~とか、もっと高くジャンプしたいぃ~とか。
一般的な人は身体をかっこよくしたいというのが目的なのではないでしょうか?
様々な目的がありますが、その目的というのはざっくり分けることができます。
・・・このようにね・・・・フフフ
- 筋パワー
- 筋力
- 筋肥大
- プライオメトリック
- スピード
- アジリティ
- 心肺機能、筋持久力
こんな感じだったと思います。
カテゴリー的には有酸素、無酸素、神経系に分けられますね。
おそらくですね、あなたの持っている目的に沿ったものがこの中に必ずあると思います。
スプリントを強化したい!だと筋パワー、プライオメトリック、スピードトレーニングがおもになると考えられます、
次にあたりを強くしたいというのはニュアンスが難しいのですがラグビーのようなあたりを想定すると、筋肥大、筋力、プライオメトリック、スピードトレーニングの処方が妥当のように感じます。
高くジャンプしたいであれば、プライオメトリック、筋パワー、筋力トレーニングが適しているといえるでしょう。
身体をかっこよくしたい場合は基本的には筋肥大トレーニングが主になります。
伝わっているか不安なのですがこんな感じです、自分の持っている目的に対して以上のカテゴリーの中から自分の目的に合ったトレーニングを選択して自分の今やるべきトレーニングは何なのだろうと考えてみてください。
終わりに
今回伝えるのはカテゴリーだけなので具体的に何したらええねん!!!とお怒りのかたがいらっしゃると思います、
今後、書いていきたいと思うので落ち着いてビックマックでも食べていてください。
ですが、有酸素とか神経系とか能書きはしっているのですがよくわからないのでその手のスジの方に聞いてみてください。
筋パワーだの筋力だの筋肥大だのは頑張ってるのでこの辺を中心に今後は書いていきます。
ここまで大変お疲れさまでした、今日はこの辺にしたいと思います。書きたいこといっぱいあります、
次のブログはですね僕の大好きなボディビルトレーニング(筋肥大トレーニング)について触れられたらなーと思っています。
じゃあまたねーノシ