ハードにトレーニングしようって話

こんにちは、しげたです。

最近、身体が大きくなってきた感じがしてとっても嬉しいです。

見た目の体脂肪量が変わっておらず(と思う)体重が少しづつ増えているのでいい反応が出てると思います。

しっかりと伸展収縮ができるギリギリの重量を扱うのはとても重要だと身をもって感じました。

じつを言うと僕は多いレップ数をこなすトレーニングも筋をデカくするにはいいと思っていたんですね。

実際、多くレップ数を行うことで血流を多く流し栄養素をたくさんいれるという考えには妙に説得力があります。

ですが、筋をデカくすることを考えると限界を感じますし、理論的にも矛盾が生じてきてしまいます。

多いレップ数をこなすと事実、筋肥大することは周知の事実なわけですが、どうしても脳が多くのレップ数をこなすように適応させてしまうようで筋肉は大きくならないですね。

一番シンプルで強い納得感があるのはやっぱり 筋力=筋横断面積 ですよ。

この前、なかやまきんに君の動画を拝見させていただきました。

失礼だとおもったのできんにさんと呼ぶことにします。

マイク・オハーンさんと一緒にトレーニングをする動画だったのですがとても勉強になりました。

一番、勉強になったというか気づかされたことはアップの仕方ですね、

マイクさんはアップの時点で神経系を起こすためにマジの1レップまで重量をスタックしていくそうです。

そこで、ハッとしました、筋力=筋横断面積なので神経系を起こしてからトレーニングしないと扱う重量が軽くなってしまうからもったいないことしてたと、

実際にこのアップ方法を試してみると扱う重量はかなり上がりました。

+α、毎回1RM の重量を扱うことになるので神経系の適応で扱える重量が増えていくはずです。

ものすごい、効率のいいトレーニング方法だなと感じました、考え抜かれていますね。

パンプをさせて筋量を増やす人もいるとマイクさんはおっしゃっていましたがおそらく批判的な目で見ていると思いました、

なぜかというと以前リープリーストさんと重量を扱うトレーニングをするべきだと意気投合してたからです。

ハードトレーニングはすべての基本でヘビーな重量を扱ってたくさん食べれば大きくなっていくとおっしゃっています。

おそらく、パンプとかいう前にヘビーにやれよっていいたいんだろうなーってひしひしと感じます。

でも、パンプさせてるだけで大きくなる人まれにいますよね、あれなんなんですかね。

ちょっと教えてほしいですよね。

では、きょうはこのくらいにしときます。

またねーノシ

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