三頭筋の話2

こんにちは、しげたです。

最近、ipadが熱を持ち始めたのでこわいです。

バッテリーの交換が必要だなと感じ正規店に予約をいれて尋ねたところ

バッテリーには異常がないため交換できないといわれ突っぱねられてしまいました。

ipad自体に異常がみられないとのことなので、この熱は使い方が悪いから発生するのかと思い聞いてみるとAppleのサポートに電話してくださいと言われました。

目の前にいる人間がみてわからないのであれば電話の受け答えでわかるわけないじゃないですか、

これ以上は対応しかねますってことですよね。

正規店って何なんだろう・・・

専門として取り扱っているんだから質問ぐらい答えてくれてもいいんじゃないかなと思います。

愚痴を大いに吐いたところでトレーニングの話をしたいと思います。

今日はまた三頭筋の話をしていきます。

以前の話では外側頭は押す意識でやると入りやすいと書きました、なんでなのか皆目見当がつきませんが僕はそうなんですよね。

おそらく、押す動作の時は張力を発揮しにくくなるポジションに長頭が位置するからであると推測しています。

実際に三頭筋に力を入れながら矢状面にそって腕で円を描くと

頭上では長頭、外側頭共に固くなり

胸の位置では長頭が弛緩し外側頭が固くなる、

体側に位置すると長頭はよく収縮します。

このことから胸の位置に腕を固定し肘の伸展屈曲動作をすることで、より外側頭に収縮をかけられると予想できます。

ですが、これは僕の話なので是非、ご自分で一番外側頭が収縮する腕の位置はどこなのか探してみてください。

外側頭がある程度予想がついたところで長頭の話に入ります。

長頭が発達しているとバイセップスポーズをしたときに腕をより太く見せることができるので是非鍛えておきたい筋肉ですよね。

長頭は先ほど書いた通り腕を体側に位置させた状態でよく収縮し逆に腕を頭上にあげていくとストレッチしていきます。

この2点を踏まえてお勧めしたいトレーニングがスカルクラッシュとケーブルプレスダウンです。

スカルクラッシュはベンチにあおむけになりバーを額に向けておろしていく有名なトレーニング方法です。

僕のおすすめのやりかたは肘をそんなに曲げないではるか頭上にバーをおろしていく方法です。

どちらかというと肩関節を矢状面にそって伸展させていくイメージで肘関節を肩甲骨に近づけていくと同時に肘を伸展させていきます。

注意点としては腕を地面に対して垂直の位置まで戻してしまうと負荷が抜けるのでバーが目線より上の位置で止めましょう。

ケーブルプレスダウンはバーを胸のあたりに置きうずくまった状態からスタートさせ収縮ポジションまで引き下ろすあのトレーニングです。

僕のおすすめのやり方は頭上から引き下ろす方法です、このやり方にすると動作範囲が広がるので仕事量が増えます、

ほかにも初速をつけておろすことができるのでいつもよりも重い重量で収縮ポジションまで持ってくることができます。

注意点としては必ず収縮ポジションではチェストアップをすることです、チェストアップをすると肩甲骨と肘がより近づくのでより長頭が収縮します。

こんな感じですね。

文字だけなのでわかりにくいと思いますが頑張ってください!

次も何か面白い発見とかあったら追記します。

ではまたね~ノシ

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