背中トレがまだまだ未熟だとわかってしまったって話

 こんにちは、しげたです。

最近、一日一部位のトレーニングルーティーンを始め一日に3種目までという制約をつけました。

そのおかげ様でトレーニングの未熟さが露見してしまいとても悔しいです。

今までは一日に2部位6種目ほどのトレーニングを行っていました、こっちの方が頻度が多いから強度も高いであろうと予測していたからです。

ですが一日一部位のトレーニングを始めて一日2部位6種目は集中力が欠如しやすく

一種目にかけられるパッションの量が低いと気付いてしまいました。

つまり、今までのトレーニングは一種目一種目が省エネで行われていたということです。

省エネで行われるトレーニングに筋肥大の効果が期待できるわけがありません、

強度がそこそこで現状維持のトレーニングをしていたということでとても反省しています。

 今日のトレーニングは背中だったのですがトレーニングの未熟さが顕著にでたと感じました。

ベントオーバーローイングとチンニングをメインに行ったのですが、

いままで省エネでトレーニングしてきた弊害か収縮とキャッチする意識が薄くなってしまい筋繊維が最後まで収縮しきったあの感覚がなく張りも薄いように感じます。

ベントオーバーローイングのフォームを変えてまだ一カ月ということもあると思いますが、

一種目の強度をさらに追及し集中してできるようにしなければならないですね。

 背中に集中できない理由としては収縮の感覚がまだつかめていない、扱う重量があっていないということがあげられると考えます。

収縮の感覚は練度を上げていくしかないと思いますが、扱う重量を適切にすることはできると思います。

重量を上げなければ筋肉は肥大しないというプライドと収縮を感じなければ形がよくならないという事実のせめぎあいで重量を設定しなければならないので難しいのですが

答えはすでに心の中にあったりするので素直に重量設定したいと思います。

 明日は肩なのでしっかり集中して頑張ります。

ではまたね~ノシ

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