スクワットって姿勢大事だよなって話
こんにちは、しげたです。
久々にエオルゼアに降り立って、雰囲気を存分に楽しみました。
エオルゼアっていうのは、FF14というオンラインゲームの中の世界のことです。
マップとかBGM とか最高なのでぜひやってみた方がいいと思います。
ていうか、やれ!!!
さて、今日はですね、僕の大好きなスクワットについて書きたいなぁと思います。
皆さんスクワットってご存じですか?
そうそう、しゃがむやつです。
ですが人それぞれ、スクワットと聞くと様々なスクワットを思い浮かべると思います。
膝を90度までまげてつま先から膝を出さないように屈伸する自重スクワット?
とにかく、重たいバーベルをもちあげるんだぁと前傾姿勢で持ち上げるスクワット?
地面に対して垂直な姿勢で持ち上げるウェイトリフターぁなスクワット?
ケツとハムストへの意識を強くしたいぃすもうスクワット(また割りスクワット?)
もうほんとに個々人によっていろんなスクワットありますよね。
人それぞれに合ったスクワットってあると思うんですけどそれってどうやって分類するの?
ってなると思うんですけど個人的には
重心、上半身の姿勢、足の置く幅で分類していいと思っています。
上半身の姿勢って大事だなって思った話
重心、上半身の姿勢と足幅で分類するとしたらめちゃくちゃ種類あって混乱しますよねw
でもあなたのスクワットの目的って何?
っていう風に自分に聞いたらシンプルになってきません?
でそれはまぁ置いといて、
どんなにスクワットの種類あっても絶対に揺るがない重要なことって上半身の姿勢だなって思ったのですよ。
上半身の姿勢とだけ書きましたがわけわかんないのでその中身を説明します。
- その1、背中の筋肉をタイトにする。
- その2,ブレーシング(みぞおちあたりに空気をためて腹圧で圧力を加え体幹を安定させる技術。)
上記の二つが上半身の姿勢という言葉の中身です。
ひとによってはあごはしめるべきだろー!と叱責される方がいるかもしれませんが、その有り余った力で政府に税金下げろーと言って抗議してきてください。
なんで顎について触れなかったかというとですね、あごをしめるのに集中しすぎて姿勢崩れる人多数なんじゃないかなと思って
いれませんでした。
僕は姿勢が崩れるくらいだったらあごはフリーでいいと思います。
話は戻りますけど普通の人からしたら背中をタイトにする?ブレーシング?とかマジ意味わかんないと思います、
なので、これから説明していきたいと思います。
背中をタイトにする。
もう、ついていけませーんって感じだと思いますが、もしかしたら新しい癖が見つかるかもしれません!
あなたのトレーニング人生が一変するかもしれません!お金持ちになれるかもしれません(大ウソw
読んでください!
んで、
背中をタイトにするっていうのはですね、背中の筋肉を中心に向けてグググっと力を入れて縮め、保持する行為のことです。
こういう風に書くと両方の肩甲骨を近づけてはいできたーと言ってる人いそうだなぁとおもって クスッとしちゃいましたw
違います。
どっちかっていうと下に下げるんですよね。
さて、ここで問題になってくるのが背中の筋肉に力を入れられる人がこの世に何人いるだろうかってことなんですよね。
これは本当に難しい・・・
おそらく、ほとんどいないんじゃないでしょうか。
だと思ったんで、背中に力を入れられる方法を文字でなんですけど書きます、つたわれ!俺の想い!!!
まずはコンビニでパスタと粉チーズを買ってきてください・・・・
~♪ イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
すいません、叩かないでください・・・まじめにやります・・・。
まずですね、イスの先端に座ってください、そうするとケツが上に向くのがわかると思います。
上がったらおkです。
そしたらですね、胸の裏側にある背骨を前にどんどん押し上げてください。そうすると胸があげってくると思います。
上がったらおkです。
次が最終段階です。肩甲骨をどんどん下に下げると同時に胸の裏側の背骨も前に前に出してみてください。
びりびりきませんか?
その状態で肘を後ろに引くともっとびりびり来ます。
収縮感のないひとはケツが上がってないかもしれません、チェックしてみましょう。
これでもびりびり来ない人は力を入れようとしてません、さぼらないで力を入れてください。
びりびり来た人は次ぎの日筋肉痛になるかもしれません気を付けてくださいね。
ブレーシング
次はブレーシングです。
背中に力が入った人ならもう簡単です、もはやもう出来てるかもしれません。
先ほどおこなった、胸を上にあげる動作をやってみましょう、この動作はチェストアップと言います、そのまんまですねw
胸が上に上がったら空気を鼻からでも口からでもいいんで大きく吸い込みます。
そしたらですね、みぞおちのところに空気を集めます。
できましたか?では次に、その空気を潰す勢いでおなかに力を入れてください。
これが、ブレーシングです。
できてるか不安な方は太鼓をたたくみたいにおなかを叩いてみてください、みぞおちあたりが前にでて張ってるのがわかると思います。
その状態めちゃくちゃ強いんでどんなトレーニングやるにしても使ってください、腰痛予防にもなります。
同時に使う
多分、お気づきのかたはいらっしゃると思うんですけど、これ、同時にやります。
えっめちゃくちゃ疲れるんですけど・・・って感じだと思います、そうです、疲れるんです。
ただ、めちゃくちゃ上半身固まってるのがわかると思います。
この固まった状態ですべてのトレーニング種目を行うことを強く勧めます。
スクワットにはもっと重要です!
なぜこの姿勢がスクワットに重要なのか
眠くなってきたので明日書きます。
今日もありがとうございました!
またね~ノシ