背中の種目を変えてたって話

こんにちは、しげたです。

今日は、背中のトレーニングがうまくいったので気分がいいです。

一カ月ほど前からトレーニングを変えていますが、やっと板についたような感じです。

以前はトレーニングを変えると最初の方は収縮感を感じず不完全燃焼で終わってしまうことが多かったので今回は早めに軌道が安定してよかったです。

僕は、たくさんの方からアドバイスを頂けるので色々なやり方を試していますが今回のやり方が一番身体に変化があるように感じます。

本当に感謝です。

今回は何を変えたかというと種目数と重量に変化を加えました。

「しげたくん、重量を追わないと筋量は増えないよ。」とアドバイスを受けたのでまぁまぁな重さにしました。

重量は緊張感を感じつつ8~10レップ行える重量、セット数は変わらず3セットです。

種目数は変えたというか必要性を感じなくなったというか一種目に使う集中力が強すぎて少なくなっていったという方が正確ですね。

背中は三種目です。

  • ベントオーバーロウ
  • チンニング
  • ワイドグリップのベントオーバーロウ

ベントオーバーロウはなるべく地面と上体を平行にします、背中に完全に重さを乗せるためです。

感覚は背中の筋肉を収縮させて集まりきったところにバーベルをヒットさせるようなそんな感じです。

やってみるとわかりますが全然、重たいと感じる重量は扱えません。

まずは収縮感を感じる重量から始めた方が無難です、筋肉に収縮感を刷り込ませていくといいと思います。

チンニングもほぼ一緒です。

肩甲骨と骨盤の距離を縮めた状態でスタートさせたら収縮感をより感じられたのでどうぞ試してみてください。

ワイドグリップのベントオーバーロウは僧帽筋狙いです、僧帽筋は背中のインラインを大きく担っている部位ですので大きくしたいと思ってこの種目を採用しました。

上体が斜めになっているとヒットするところがびみょ~になるのでしっかりベントした方がいいと思いました。

以上のこの三種目で背中全体が張るので種目選びは成功していると思いますしうまくできている感じがします。

三種目しかやらないの!?と思うかもしれませんがこれ以上集中力が持ちません・・・。見逃してください。

皆さんにもいいトレーニングができるようお祈りしています!

一緒に頑張りましょう!

ではまたね~ノシ

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