ルーティーンを変えた初日の感想の話
こんにちは、しげたです。
昨日から、一日一部位のトレーニングが始まりました。
サイクルは胸→脚→二頭→背→肩→三頭にしようと考えています。
昨日は月曜日なので胸の日でした、種目はベンチプレスとインクラインダンベルプレスの2種目しか行っていませんが段違いに集中できたのでこれからのトレーニングからもいい成果が期待できそうで楽しみです。
昨日のトレーニングでは張り感、強度、重量が顕著に変わったように思います。
以前のトレーニングだとこの2種目を行った後に三頭の種目に移っていたのですが、やらなくていいんだと思うと何故だか集中力が増し出力が上がるのが不思議で面白いですw
まだやるべき種目が残っていると無意識にブレーキをかけるのかストレスになるのかわかりませんが同じようなパフォーマンスを出さなければいけないという妙な意識が出力の低下につながるのかもしれません。
筋力=筋横断面積なので出力を下げる要因はなるべく排除するべきです、このことから今回のルーティーンの変更は正しかったと言えるでしょう。
今回、張り感が変わったのが一番嬉しかったポイントですね。
トレーニングが終わってしばらくたっても張り感があるというのはなかなかない経験なので鏡でずっと見てました。
経験則ですが長時間ののトレーニングをしていると張り感って出てこないんです、身体が変わるような感じもしませんしね、
なんで張り感がないと身体が変わらないような気がするのかはわかりませんが、
ただ単純に張り感があると見た目もでかくなっているので次のモチベーションにつながるんですよね
その点、張り感というのはいいトレーニングをしたという目安の一つだと思うのでまた来週も張り感が出せるように工夫していきます。
なんとなく引っ掛かったんですけど、
次のトレーニングも同じようなパフォーマンスでやらなければいけないと無意識に感じている
っていうのはキーワードである気がします。
もしかしたら、このワードを感じたら危険信号なのかもしれません。
このワードは次の種目も同じようにやればいいという出力を保持する考え方であるため、
筋肉を大きくするという目的から大きく外れるものであると言えます。
つまりこの考えかたになるとどうなるかというと長時間、ある程度の筋出力を出し続けられる身体になるってことです。
種目数を多くこなすことは時によってはいいのかもしれませんが目的の枠組みから外れている行為だと思うので現時点で気づけて良かったと感じるばかりです。
このルーティーンに関してはまだまだ経験不足なので気づいたことがあったらまた書きます。
ではまたね~ノシ